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ローン・サバイバー [映画:ら行]

ひとりでは、生き残れなかった。

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ディズニーのファンタージー世界から一転して、
真逆の世界観の映画『ローン・サバイバー』も観てきました。

2005年6月、米海軍ネイビーシールズ創設以来最大の惨事
といわれるレッド・ウィング作戦の壮絶な3日間を描いた実話です。

タリバンのリーダーを標的にしたこの作戦に参加した4人の実行部隊が、
200人のタリバン兵に囲まれ、究極の選択を迫られながら戦う姿を描いています。

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まず驚くのは“ネイビーシールズとは何か?”という描写。
冒頭部分で、実際の映像などを交えながら彼らの訓練の様子が映し出されるのですが
これが信じられないほど過酷☆
そんな訓練の中で身体的、精神的な強さと、仲間との信頼関係を築いていくんですね。

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前半は基地でのの様子や、4人の関係性が描かれる比較的穏やかな場面ですが、
作戦が始まってからは緊張の連続、、、
特に銃撃戦が始まってからは、終わったと思ったらまた、、そしてまた、、
という感じで、ずーーーっと銃撃戦と爆発、逃げる、戦うという繰り返し。。
劣勢になっていく4人が、どんどん傷ついていく姿も痛すぎる。。。
とにかく、ド迫力のシーンの連続で、ずっと眉間にシワ状態で観ていました。

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4人は決してあきらめないで、常に仲間を思い行動していくのですが、
この状況でそれができるのは、本当に凄い事と思います。
あの訓練の賜物ですね、、、

でも、そもそもアメリカ兵がでタリバンが、、という構図が
そう単純なものでもないよね、、、という思いもあって、
全面的にアメリカがんばれ!とは思えず、、、
なんかスッキリしない、複雑な思いの残る映画でした。

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映画の中では、1人だけ生還できた理由が最後に明かされます。
私はこれに感動して、アフガニスタンの彼らこそすごいな〜と思ったのですが、
公式HPの池上彰さんのコラムを読むと、この掟が良くも悪くも、、という
これまた複雑な気持ちになりました、、、、

先日知人が「アフガニスタンは本当はとても美しい国なのに、
戦争であんなボロボになってしまって、、」と言っていました。
また美しい景色がもどりますように、、、


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【公式サイト】http://www.lonesurvivor.jp/
原題:LONE SURVIVOR
監督:ピーター・バーグ 製作総指揮:ジョージ・ファーラ、サイモン・フォーセット、ブレイデン・アフターグッド、ルイス・G・フリードマン、
アディ・シャンカル、レミントン・チェイス、ステパン・マーティローシアン、マーク・ダモン、
ブラント・アンダーセン 、ジェフ・ライス[製作]
原作:マーカス・ラトレル、パトリック・ロビンソン[作家]
音楽:エクスプロージョンズ・イン・ザ・スカイ 、スティーヴ・ジャブロンスキー
脚本:ピーター・バーグ
マーク・ウォールバーグ/テイラー・キッチュ/エミール・ハーシュ/ベン・フォスター

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☆原作本

アフガン、たった一人の生還 (亜紀書房翻訳ノンフィクションシリーズ)

アフガン、たった一人の生還 (亜紀書房翻訳ノンフィクションシリーズ)

  • 作者: マーカス ラトレル
  • 出版社/メーカー: 亜紀書房
  • 発売日: 2009/08/29
  • メディア: 単行本


☆現役隊員が主要キャストとか

ネイビーシールズ コレクターズ・エディション [Blu-ray]

ネイビーシールズ コレクターズ・エディション [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: Blu-ray



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